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入社10年目に振り返ってみました。私が入社を決めた理由【高井梨沙】

社員の声

就活中にメッセージが届いたけれど、NIIZAWAの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、NIIZAWAに入社し活躍している社員の生の声をお届けします。

  • 「メッセージが届いて気になっているけれど、NIIZAWAって一体どんな会社なんだろう」
  • 「働いている人はどんな人達なんだろう」
  • 「会社の雰囲気が知りたい」
  • 「NIIZAWAで活躍できる人物になれるだろうか」

今回は、そういった疑問に答えるべく弊社の社員にインタビューの形で会社のことをお話していただきました。

インタビューでお話くださったのは、入社10年目の髙井梨沙さんです。

髙井さんは現在、営業サポートから採用活動と様々な領域を横断して活躍しております。

  • 会社の印象
  • 入社の決め手
  • 入社後の自身の変化
  • 未来の自分について

インタビューでは主にこういったポイントを髙井さんに語っていただきました。

ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

NIIZAWAに入社する前と、就活の状況について

 

入社以前について

私は、中途でNIIZAWAに入社したんです。

それ以前は、いくつか勤めていたのですがどれも大きく言えば接客業になりますね。

ちなみに大学のアルバイトでは、接客のお仕事ではなく工場での内勤業務に携わっていました。

黙々と行う作業が好きなので、楽しく働いていましたね。

卒業後に接客業に就いたのは、挑戦でもあったんです。

もともと人見知りな方なんですけれど、人とお話すること自体は嫌いではなかったんですね。

いい機会だから、人見知りを克服できたらと思い接客業に就くことを決めました。

とにかくなんでも挑戦、というタイプなので接客もやってみると楽しかったです。

ちなみに、そのうちの1社ではパソコン教室の講師を勤めていました。

なので接客スキルも身につけながら、WordやExcelを始めとしたパソコンスキルについても一緒に習得していたんですね。

それで、事務や裏方のお仕事をメインに接客にも携われるようなお仕事にも挑戦できたらと考えるようになったんです。

裏方のお仕事は苦にならない性質だし、接客にもある程度慣れてきた頃だったから両方できる仕事というのは私にとって1つの挑戦でした。

会社との出会いから入社の決め手まで

NIIZAWAへの入社のきっかけは、弟からの紹介でした。

代表の新沢と弟が知り合いだったので、面接をしないかと弟を通して声をかけていただいたんですね。

実は、その頃は別の職場で働いていたんです。

だから話をだけでも聞きに行こうかなという気持ちで面接を受けたんですね。

でも、面接を受けてからNIIZAWAに入社するまではトントン拍子で決まっていきました。

立ち上げから会社にジョインするという挑戦に興味が湧いたんです。

他にも面接でお話を聞いて、自分がそこで働くイメージを掴むことができたし、何より新沢の力強さに惹かれたんですね。

まだ立ち上げの段階でしたけれど、「これから大きな会社になっていくよ」と断言してくれたことで魅了的な会社だと伝わったんです。

「私もそのための力になれることがしたい」という気持ちが芽生えました。

1番の入社の決め手は、そこですね。

もちろん、弟から話を聞いたので初めから信頼関係があったというのも大きいと思います。

NIIZAWAの内定を受けて、仕事を始めた印象について

 

業務内容について

元々は事務を担当する役割として入社したんですね。

その他にも、営業、営業サポート、カスタマー、店舗立ち上げ、、、

様々な業務に携わってきました。

現在は社長室という肩書で、社長の傍でお仕事をしています。

大げさな表現ではなく、整備のお仕事以外はすべて携わってきたと思います。(笑)

主な業務としては、こんなイメージですかね。

  • マーケティングと販促
  • 営業のサポート
  • 新卒の採用活動

その中でも注力しているのは、マーケティングと販促の部分ですね。

Google広告を使用して、マーケティングの分野に携わっているんです。

当然、販促費なんかにも関わってきます。

だから販促の管理という部分も担っています。

まだまだ勉強することの多い分野なので、マーケティングの強化は今後挑戦していきたい部分ですね。

そして、Webデザインも今後学んでいきたいと思っています。

これは、マーケティングの分野を学ぶうちに興味の範囲が広がったイメージですね。

今はまだ興味の範囲で自分なりに取り組んでみたり、詳しい人にフィードバックをもらいながら学習を進めている段階ですね。

今後お仕事面でも活用できるように、学習のスピードは今以上に高めていこうと思っています!

入社して印象的だったこと、気付きについて

入社してたくさんの方から色んな言葉をいただいて支えられてきたなと実感しています。

その中でも、現在の統括部長からいただいたお言葉はずっと心に留めていますね。

「試練は乗り越えられるものしか与えられないんだよ」

やっぱり立ち上げということで色んな業務に携わる機会があるんですね。

もちろん、慣れないから一時的に苦しいと感じることもあります。

ただ、この言葉を聞いてからは必要以上にしんどいと感じることはなくなったんですよね。

「乗り越えられるものだったら、今やるしかないな。」と思わせてくれる言葉だったんです。

業務内容として印象に残っているのはカスタマーサポートの業務ですかね。

カスタマーサポートの各部署とも調整をとりながら、お客様の納車日までスムーズに連携をとっていく業務なんですね。

お客様の喜ぶ姿がみれることも嬉しいですし、チームメンバーで一致団結して達成できた感覚がやりがいにも繋がっていたんです。

現在はマーケティング業務として数字に触れる機会が多くあります。

カスタマーサポートの経験があるからこそ、ただの数字ではないその先のお客様の姿を感じて業務ができているように思います。

今の仕事にもやりがいは受け継がれているので、携わってきてよかったと思える業務の1つです。

NIIZAWAで働く髙井梨沙の休日の過ごし方について

 


基本的にはインドアなので、家で過ごすことが多いですね。

Netflix、Amazon Prime、Hulu、、、

複数契約しているので、映画、アニメ、ドラマ、なんでも見ていますよ。

アニメやドラマだったら、1日5話、6話、、、と続けて見ています。

どれも面白いので、余裕で見続けられますね。

映画に関しては、観に行くこともあります。

つい先日は娘と一緒に呪術廻戦を観に行きました、面白かったです!

ちなみに映画館に行く際は、片手にポップコーンが必須です。(笑)

さいごに

 


今までもそうですし、これからもきっといい事ばかりじゃないと思うんです。

私は大事なことって、辛い時に乗り越えられるかだと感じています。

頼れる人だったり、支え合える同期や先輩後輩社員をたくさん作って欲しいと思います。

そうすればどんな物事と向き合うときも、きっと楽しく働くことができるんじゃないかと思います。

私はまさにそうやって、色んな人に支えられてここまで来た一人です。

今度は私が支えて頼ってもらえるように、頑張りたいと思います。

そうやって、これから一緒に働くことになるメンバーにもこの文化が引き継がれていくととても素敵ですね。

いかがでしたでしょうか?

NIIZAWAの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。