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入社7年目に振り返ってみました。私が入社を決めた理由【栗原亮太】

役員の声

就活中にメッセージが届いたけれど、NIIZAWAの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、NIIZAWAに入社し活躍している社員の生の声をお届けします。

  • 「メッセージが届いて気になっているけれど、NIIZAWAって一体どんな会社なんだろう」
  • 「働いている人はどんな人達なんだろう」
  • 「会社の雰囲気が知りたい」
  • 「NIIZAWAで活躍できる人物になれるだろうか」

今回は、そういった疑問に答えるべく弊社の社員にインタビューの形で会社のことをお話していただきました。

インタビューでお話くださったのは、入社7年目の栗原亮太さんです。

栗原さんは現在、グループ会社である岩国自動車工業株式会社で代表取締役としてご活躍しております。

  • 会社の印象
  • 入社の決め手
  • 入社後の自身の変化
  • 未来の自分について

インタビューでは主にこういったポイントを栗原さんに語っていただきました。

ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

NIIZAWAに入社する前と、就活の状況について

 

入社以前について

私は、中途でNIIZAWAに入社をしました。

それ以前の経歴について、順を追ってお話しますね。

まず高校を卒業後すぐに、アパレル関係の仕事に就いたんです。

その頃はいろんな職業に興味がありました。

ただ、その中でもアパレル関係は若いうちにしか経験できない職業じゃないかなと感じていたんです。

それでファーストキャリアとしてアパレル関係に就職することを決めました。

「若いうちに」という思いがはじめからあったので、ある程度の業界理解が深まった段階で次に挑戦することも考えていました。

そういった経緯で、しばらくは飲食関係の業界で働いたんです。

飲食関係に勤めた理由としては、シンプルですね。

友人が会社を立ち上げて、私にも声をかけてくれたからです。

ちょうど新しいことに挑戦したいという気持ちがあったことと、立ち上げというエネルギッシュな刺激を間近で得られることにわくわくしたんです。

なので業務内容にはこだわらず、色んな飲食店の立ち上げにとことん取り組んでいましたね。

居酒屋もカフェも、コンビニにも携わりました。

NIIZAWAと出会ったのはその後になります。

会社との出会いから入社の決め手まで

飲食関係で働いていて、ある時自分自身に転換期が訪れたんです。

子供が生まれたんですね。

そこから色々と考え方が変わっていったんです。

今まではどんな仕事がしたいか、どんな人と働きたいかを優先して働いていました。

子供が生まれてからは、もう少し家族と過ごす時間を大切にしたいなと思うようになっていったんですね。

NIIZAWAにはそういった考えの変化があったタイミングで、お声がかかったんです。

ちなみに新沢社長とも、古くからの友人なんですよ。

小学校、中学校が一緒なので幼馴染みたいなものですね。

飲食業界に飛び込んだ時と同様、周囲の人たちがバイタリティがあって夢を叶えようという姿に惹かれ一緒に働くことを決意しました。

ただ、入社してすぐのころはアルバイトからのスタートだったんです。

理由は、家族と多くの時間を共有したかったからですね。

社長の新沢にはそういった期限つきの条件で、はじめは一緒に働いていたんです。

アルバイトの期間は比較的早くに仕事を切り上げて家族と一緒に過ごせる時間を作ってもらいました。

振り返ると、いろんな人に支えられながら生きていることを実感できますね。

その後は新店舗立ち上げのお話も進んでいたので、自分にできる力の限りをNIIZAWAに注ぎました。

できることはなんでもやる、くらいの気持ちで臨んでいましたね。

代表取締役就任の話はその後に決まったんです。

当時はまさか自分が経営に携わっていくとは思っていなかったですね。

なので、入社の決め手としてはこういったイメージでしょうか。

  • 新しい分野に挑戦ができる
  • バイタリティある素敵な人たちと一緒に働ける
  • 自身の考え方と会社の働き方が一致した

NIIZAWAの内定を受けて、仕事を始めた印象について

 

業務内容について

代表取締役って言われても、どんな仕事をしているかあまりピンと来ないかもしれないですね。

私の場合は現場にいることが多いですね。

基本的には現場指示の業務が中心です。

大切にしていることは、一緒に働いてくれる方々が働きやすくて楽しいと思ってもらえる環境を整えることですかね。

私自身も入社の決め手の1つとして働き方を大切にしていました。

なのでここはしっかりと繋いでいきたいですね。

ちなみに、一緒に働くメンバーを大切にしたい理由がもう一つあるんです。

飲食業界に勤めていたころの経験から、いろんな会社の店舗展開の様子を間近で見てきたんですね。

成功している会社というのは、共通して既存の店舗が土台としてしっかりしているんですね!

これからNIIZAWAがどんな展開を起こしていくかはまだ100%はわからないです。

ただ土台づくりが肝になってくる、と感じています。

土台をみんなで作りあげていくためにも、一緒に働き共に信頼しあえるメンバーが必要なんです。

だから、今目の前で一緒に取り組んでくれているメンバーを大切にしていきたいんです。

今後挑戦していきたいことは、たくさんありますけれど大きくこの2点ですね。

  • 代表を務めている会社で収益をちゃんと上げていくこと
  • 本社に依存せず、1企業として独立できるだけの力をつけること

そのためには一緒に働くメンバーのひとりひとりへ、働きかけていく必要があると思っています。

細かいことにはなってくると思うんですけれど、それぞれのメンバーの人生にも左右する部分だと思うので大切にしたいです。

例えば、今行っている業務にどんな意義があるのかをしっかりとお伝えしていくことも必要だと思いますね。

他にも会社のビジネスモデルを理解してもらうことも大切だと感じています。

自分がどうしたら会社に貢献できるか、全員がそれを考えて努力する事ができるようになると素敵な組織になっていくと思うんですよね。

作業として日々を終えていくのはもったいないですからね。

やっぱり一緒に仕事をするんだったら、業務にやりがいを目一杯感じてほしいです。

入社して印象的だったこと、気付きについて

やっぱり、「代表取締役にならないか?」とお話をいただいたタイミングですかね。

実は初めてお話をいただいた時から何度も断り続けていたんです。

新しい業界でいきなり代表を務めるという面で、不安に感じていた部分ももちろんありました。

ただ、断っていた1番の要因は「代表に向いていないんじゃないかな」という気持ちが大きかったからなんです。

昔から誰かをサポートしたり裏方に回ることが多く、自分もそれがやりがいに繋がっていると思っていたからです。

それでも代表就任というオファーを受けたのは、新沢からの信頼を感じたからですね。

何度もお話をいただいて、少しずつ「自分にできることがあるのなら、挑戦してみよう」という気持ちに変わっていきました。

バイタリティある素敵な人たちと一緒に働いていたからこそ、いただけた挑戦であり気持ちの変化なのかなと思います。

もちろん私自身も新沢に強い信頼を置いています。

私を必要としてくださるのであれば、それに応えたい!という気持ちが強かったですね。

入社前後のギャップでいえば、社長としてのあり方についてですかね。

新沢という代表の近くで働いて、また自身が代表取締役としての業務を経験したからこそ実感しました。

入社以前は、組織のリーダーとしてとにかく前を向いて突き進むのが代表の役割だと感じていたんです。

だけどそれだけじゃ付いてきてくれる仲間は、多くはないと思うんです。

新沢は、社員に対してとにかく人と向き合ってくれるタイプの代表なんですね。

それにもちろん突き進む力も備えています。

こういう組織のリーダーがいるんだなと実感できたのは、NIIZAWAに入社してからかも知れないですね。

私自身も、人をサポートするために一人ひとりに向き合っていく人でありたいと思っています。

一緒に働く社員にもいつも支えてもらっているので、お返しではないけれど自分もできることから力になりたいとは常々感じていますね。

社員についてはバイタリティの高いメンバーが多いので、お互いに切磋琢磨しあって働けている印象ですね。

NIIZAWAで働く栗原亮太の休日の過ごし方について

 

  • 子供と遊ぶ
  • 魚釣り
  • 旅行

休日の過ごし方はこのあたりが多いですね。

魚釣りは、新沢社長といくことがほとんどです。

子供がいるので最近はあまりやっていませんが、本気のときは朝4時からふたりで釣りに向かうこともあります。(笑)

旅行は、年1回くらいの頻度ですね。

家族旅行として海外に行くことが多いです。

旅行先はハワイ、グアム、マレーシア、シンガポール、、、

コロナ禍にはいってからは国内旅行になっていますが、いつかまた海外にも出掛けたいですね。

国内では、子供がまだ小さいということもあって動物園とかレジャー施設が多いかも知れないです。

あとは温泉ですかね。

大分や島根、鳥取の温泉に行った時は最高でした、おすすめです!

さいごに

 


「どんな人と働くか」は大事なポイントになってくると思います。

だから、面接や面談で「この企業はどんな人達が働いているのか」という部分はしっかりと見ていただきたいですね。

きっと今、やりたい事がそれぞれあると思うんです。

でもそれが10年20年変わらないことってきっと珍しいんですね。

環境や一緒に働く人との関わりの中で、やりたい事が変わるきっかけもたくさんあるはずです。

だから自分がどういった環境に身を置くのか、どんな人と働きたいかも大切にしてほしいポイントなんです。

私たちの会社は、和気あいあいと仕事をするメンバーが多いです。

モチベーションも高く持っていて、バイタリティが溢れています!

素敵な会社だなと思ってもらえたらぜひ自身の目でどんな会社か、どんな人が働いているのか見ていただきたいです!

いかがでしたでしょうか?

NIIZAWAの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。